a day in my life

「金の斧と銀の斧 その3」

虚しい...

99年2月16日(火)

説話その4

神様 「ところでお前は大当たりと小当たり、どっちが欲しいんだ?」
男  「どっちでもいいです。早く当たる方で」
神様 「...あっ、そう...」  
 

ま、要するにまた手を出してしまったのです。もう打たないと言ったバトルヒーローブラザーズ。

最近は帰るのが早いので、更新も早い。いいことなんだろうか...ハテ?。今日は朝イチで渋谷に行く用事があったので、用事を済ませたあとO店へ。一応ナナシーあたりを当てにしていたのだが、見たところ打てるのは1台もなし。とりあえずねずみ小僧は最後の手段に置いといて、現金機を一通り見て歩くが、打てそうな台はほとんど無い。困ったことにバトルヒーローブラザーズの端台がちょっぴりアケられている。ひとまずしょうがないのでこれにカバンを置いてCR機を見て歩くと、いれてなんぼとデラマイッタに打てそうな台が1台ずつ。あとはルパンと空手OHあたりか。総じてCR機の方がまだましな感じなので、いれてなんぼを打つことに。ところが、例によって釘ほど回らない。ステージのクセなのか、デキなのか、この台はこれがあるからな...。デラマイッタに移ってカスが当たるものの、これも27回ぐらいなのでノマれた時点で追い銭する気になれず。そうこうしている内に、ねずみ小僧もどこぞのマーク屋にとられて台にあぶれてしまい、ふらふらとあれこれ打ってしまう典型的な情けない状態に。それでも投資額2万円の時点で一応我に返り、さてどうしようと思ったところでバトルヒーローブラザーズの端台が空いたのでとうとう打つはめに。

1万円ほどでようやく時短を引いたはいいものの、そこから当たらないこと。この台は時短中にやたらハマるのだが、なんでこんなに疲れるのだろう。要するに当たって欲しくないもの(小当たり)があるので、緊張しっぱなしなのでストレスが溜まるのだ。それで文頭に書いたような気になって、なんでもいいや早く当たればと思って気は楽になったのだが、祈りが通じたのか帰り際にようやく食いつきがよくなった。で、またやってくれました、小当たりのリミッター達成(笑)。アハハ、もう帰ろ。それでもこの台だけで考えると3000円のプラス。ありがたや...と思っとこ。

教訓:
苦し紛れでうかつに祈ると、神様は本気にしたりすることもある...

本日の収支 −16,000

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