a day in my life

「サンダーな日々」

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99年5月24日(月)

それにしても風邪が治らない。しかもここのところ2セットに分けて寝るクセがついてしまい、なんか生活そのものがボロボロ。おかげでまた起きる時間がでたらめになって来ている。

で、パチンコの方はと言うと、相変わらずサンダースケルトンを打つ毎日。体調は悪いものの、今回のスランプを抜けたおかげで精神的には多少余裕ができて、少しでも挽回しておこうと時間はともかく連日打つことは打っている。

さて、サンダースケルトンだが、そろそろここはそうそうシメないだろうと思っていたワープ入り口や電チュー上の釘などをシメられる台がぼちぼち出始めている。見るべき釘が日増しに増えているが、シメる一方でさえ無ければ他の客と差をつけるには却って好材料。一昨日の土曜日は前回の日記とほぼ似たようなもので27000円のプラス。昨日はクオリティこそ足りていたものの、展開に余りにも恵まれず負け。ちなみに連チャン回数が、4−5−5−3−2−1という見事な尻すぼみ。理論上から言うと約半分のラウンド数だった。ついでにマジチェだなんだと試し打ちしたせいもあり、39000円のマイナス。この日はおまけがあって、帰りがけに今度こそ本当に無制限になったY店のホー助を遊びで500円だけ打ったらV。それはいいのだが、なんとこれが1ラウンド。連チャンもせず。まあ、こういう日だったのかも。

で、今日なのだが、物凄い金縛りにあったわりには奇跡的に10時過ぎに起きて、11時半入店。昨日の台が釘変わらずで空いていたので打っていたのだが、ふと反対側のシマをざっと見てみると、一台電チュー上が上げ釘でアケてある台を見つけ、他の部分も大方プラスだったので、こちらに移って12000円ほど打つ。しかし、思ったほど回らず7回程度。結局、元の台に戻る。こちらの方がワープ(もしくはクルーン)入り口は若干せまいのだが、ボコボコに入る。何が違うのだろうと玉筋を見ながらしばし考えると、どうやら谷釘ではないかと見当をつけて先程の台を見ると、やはり谷釘を落とされている。全部の台を見てみると、ここでも差をつけているようだ。ワープ入り口を第一のヘソと考えると寄り釘の役目にあたるので、大分差がつきそうだ。12000円は痛かったがひとつ覚えたぞ。それにしても見るところがまた増えた。

それで、今日はいくらなんでも連チャンするだろうと思って打っていたので、4時の時点で再投資する展開にかなり不安にはなった。しかしそこから12連チャンして、間を置かずに25連チャンしてくれたおかげで結果は出た。まあ、これでも2日間通してのラウンド数としてはまだ足りないし、35連チャンしていた人もいたので罰は当たらないだろう。考えてみると1週間この台を打って20連チャン以上はこれが初めてである。シマの噂によると45連チャンというのがいままでの最高らしいが。やれやれ。

本日の収支 +56,000

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