a day in my life

「滅多なこと」

とほほ...

99年5月31日(月)

パチンコを長いこと、しかも毎日のように打っていると、いろんなことに遭遇する。例えば、一日打って一度も当たらなかったりとか、2分の1の小当たりを10回以上続けて引くとか、逆に嘘のように当たりまくったりとか...。いずれにしても起こり得る範囲のことが起こっているだけである。その最中にいる間は、とてつもなく理不尽なことが起こっているような気がしてしまうのだが、後日冷静に考えると8倍ぐらいのハマリはそう驚くほどのことでは無いし、2分の1の振り分けが10回以上続くことも同様である。しかし、滅多に無いことではある。

それにしても、今日はその滅多にないことが起こってしまった。例によって打ったのはサンダースケルトンである。この機種の時短突入・継続率は84%(以前83%と書いたのは間違い)。それで今日の展開はというと、当たりはわりと普通に引けたのだが、連チャン数が2−2−1−1−3−2。もちろん、これも起こり得る範囲のことが起こったに過ぎないのだろう。しかし、この展開になる確率は一体どれぐらいなのだろう?文系の僕にはすぐにはピンと来ないけど、相当滅多に無い展開なことは間違いないと思うんだけど...。まあ、パチンコというものはこういうことも起こり得るということで、ま、いいか...なわけないだろ!

いずれにしても、前代未聞の不ヅキだった今月を締めくくるにふさわしい(?)出来事でした。今月のツキ指数とか出したら、大変なことになってるんだろうな...。

本日の収支 −48,000

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