a day in my life

「さらばサンダーと言おう」

by 森田健作...

99年6月5日(土)

ほんとにパチンコというものは不思議なことが起こるので、世に言うオカルトなるものとか怪しい噂というものが絶えないのだが、今回はさすがにちょっとおかしい...。

言わずと知れたサンダースケルトンなのだが、日記を読んでも分かるように、僕は一貫したクオリティの台を打ち続けてきた。ところが、先週から突然連チャンしなくなってしまった。消し目の出現率がスペックの倍以上になってしまったのである。前の日記で計算した出現率が下がるどころか、むしろ安定して増えている(笑)。もうこうなると信じられないでしょう。基盤自体を疑わざるを得ない。この店特有なのか、それとも元々そういう仕様なのかはわからないが。たまたま某掲示板でもそんな話題が出てたし。いずれにしてもこれでは確率が倍以上いいか、20回ぐらい回るかしないと打てない。

ま、昨日は当たらなかったから連チャンも何もなかったんだけどね。そんなことも頭にあって昨日は最初ファイナルバトルを打ったんだけど、500円でカスが当たって32回ペースで回ったので、ノマれても喜んで追加投資していたら、気がつくと24回ぐらいになっていた(笑)。で、3倍回して当たらなかったのでしょうがなく移動したサンダースケルトンで2台打って2台とも一度も当たらず。その後6時間ファインプレーを打って、超ボロ負けをボロ負けぐらいに取り戻すのが精一杯。疲れ果てた。

で、今日なのだが、それでもまずはサンダースケルトンを懲りずに打ってはみた。何しろここのところずっと打っていたので、今ではこの機種が釘読みには一番自信があるので。500円で当たったし、回りの方も問題ない。でもね、やっぱり今日も4−1−2−1。こうなるともうあきれもしないよ。安く済んだだけよかったと清々した気分。さいなら。もう普通の打ち方ではキミは打たないよ。キミはもうこれからは運試し要員に格下げ。

というわけであっさりノマれたところで捨てる。次の候補はというと、マジカルチェイサーの寄りとヘソのアキ。今日は他にもイベントと称してゼウスがシマごとヘソをアケられてはいたのだが、如何せん寄りが全台渋い。それならこっちの方がカタいだろう。まあ、この機種はなかなか回ってくれないから半信半疑だけど。ところが、打ってみるとこの店のマジカルチェイサーとしてはブン回り。回転率が30回あれば十分でしょう。幸い3500円で食いついて、順調に当たる。ところが、間の悪いことに打っている最中に今日歯医者に行くことを思い出した。こういう日に粘りたいのだが、何しろもう既に2度も予約を延ばしてもらっているので今日あたりは行かないと...。というわけで4時半でヤメ。ようやっと日当出たんだけど、時短の抽選に関してだけ言うと、11回の当たりのうち次回までは1度も無しで時短無しが4回。振り分けのヒキは相変わらずでした(笑)。帰ってからエクセルに収支を付けていたら、ようやく500円だけ今月プラスになった...う、うれしい。とほほ...。

本日の収支 +44,000

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