a day in my life

「オイニ」

みんな知ってたのかなあ...

99年7月6日(火)

今日は作詞教室があったりして、たいしたパチンコ打ってないんだけどね...。ちょっとした発見があったので更新してみます。

8時に起きた。いつもあれだけ起きられないのに、サッカーがあると起きるのである。要するに今の僕はただのサッカーフリークである。で、前半まで見てあまりの不甲斐なさにいらいらして、どっちにしても録画しているので後半途中まで見て出かける。

予定通りS店へ。先週末に葉書が来ていて、昨日ウエスタンヒーローを入れたらしい。10時2分過ぎぐらいに着いてみると、客がいない。はて、と思いながらもゼウス、海物語、ファイナルバトル、飯島愛という順番で見て行く。一応海物語で一番まともな台を押さえて奥のシマに行くと、ゼウスがひとシマはずされてウエスタンヒーローが入っていた。さすがにこのシマだけ3分の2ぐらい人が付いている。一応空いている台を見ると、一台よさそうなのがあったのでこっちに移動。この機種はほとんどルパンと同じゲージなのでわかりやすい。ということは嫌いなゲージなんだけど。どんなもんかと打ち始めると、回りも何もわからないうちにデジタル画面に雨が降って当たり。6回転でカス。うーん。大当たり画面もろくに見ずになんとなく当たりを消化して、さてどんな回りかと打ち始めると、24回転で雨が降って当たり。カス。うーん。今度こそどんなもんかと打ち始めると、ヘソの入賞はいい感じなのだが、このゲージ特有のマイナスの回りムラがあってたいして回らない。24・5回程度か。入替二日目でこの見た目でこれかい。もうすっかりやる気を無くして、とりあえず持ち玉だけぼーっと打ち込む。打ちながらなんとなくデータカウンタを見ると、それでも昨日一応27回ぐらいは当たっているらしい。なんとなく僕の台より回っていない隣の台のデータも横目で見ると、30回以上。20回以上はざらだったようだ。一応少しはシメたのだろうが、この機種リーチがやけにあっさりしているので、とりあえず一日フル稼働すればそれぐらいの回数は出るということだろう。なんてことを考えているうちに案の定全滅。全滅してから、ふとこの店は貯玉出来たことを思い出し、なんか損した気が...。

その後、海物語、ファイナルバトル、ゴジラと各シマで一番釘のいい台を打ってみるものの、どれも24・5回程度の回り。もうすっかりやる気をなくす。ファイナルバトルだったらR店と変わらんな。これだったら換金率の高い分、R店で打った方がまだマシである。やれやれ、やっぱり都内は相当重症なようである。憂鬱。

結局全部で12000円ばかり使ってさっさと退店。しょうがないので他の店を偵察することに。まずはD店が現金機でも入れ替えてないかと見に行くが、変わらず。ということはろくな台が無いのでG店へ。ここは赤坂一換金率が低くて閑古鳥が鳴いている店。客もいないがやる気も無い。と思ったらパンチアウトが見た目だけはなんとか打てそうだ。とにかくこの機種はスペックを警戒してどこに行っても腰が抜けるほど回らないので、そんな中ではまともな方の釘。試しに打ってみると、拾い方も最近では一番いい感じ。まあ、それでもこの台はゲージが悪いので、間欠的に強力なマイナスの回りムラがあるので、なべると全然回ってなかったりする。まあ、今日もそんな感じだったのだがなんとなく打っていると当たった。時短もそこそこいい振り分けで引いたのだが、食いつきが余りにも悪く、結局2時間ちょっとで全滅。今日のパチンコはこれにて終了。結局赤坂はどこも使えないことが分かっただけ...。

で、ここからが今日の本題なのだが、パンチアウトを打っている最中、余りにも食いつきが悪く、途中予告どころかリーチもろくに掛からなくなって退屈のあまり画面右隅に座っているドルバコスキーに話しかけた。お前、そんなとこでいつまでも鼻クソほじくってる場合じゃないぞ。そろそろ出て来い。などと、自閉症の老人のような独り言を心の中で呟いていると、ふと気づいた。いままでこのドルバコスキーはてっきり鼻クソをほじくっているものとばかり思っていたが、よく見ると両手をパンツの中に入れていて、それから指の匂いを嗅ぐ、ということを繰り返しているではないか。なんと、こいつは自分のタマキンのオイニを嗅いでいたのか。そう言えば子供のころよくやったなあ...。酢イカの匂いがするんだよね(笑)。

本日の収支 −18,500

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