a day in my life

「茶碗」

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99年11月21日(日)

この日記を書くのも随分久しぶりになるが、このところ先般の店の様子を相変わらず調査中だったのだが、なんとなく怪しいポイントは分かった。しかし、分かったとは云っても、まだまだ確たるものでは無いし、かと云って客観的に証明できるのかというとそう云うものでも無い、という読んでる方も歯がゆいだろうが、書いてる方も歯がゆい状態。一応いくつかある怪しいことのうち一つはほぼ確信があるのだが、書きにくいっつうか書けない。

と一通り煙に巻いた後、今日なのだが、日曜日だし打つ予定では無かった。ところが例の店の釘が渋いこともあり、昨日たまたま以前のネグラで30回ぐらいのブリバリ原始人を打ったのだが、夕方大ハマリした挙句小当たりを連発して確率負け。打ち切るつもりであれば、釘が同じなら今日も打った方がいいだろう、と云うことで。ま、一日打って結果が出なかったワリにはそれほど疲れなかったので、それぐらいのクオリティはあると云うこと。この機種は典型的な評判倒れのクソ台だったCR版とは違って、通常時のデジタルの消化がいいし時短中も長いので、食い付きが悪かったりハマったりしてもそれほど苦にならない。それに引き換え、先日パープルアイスで通常時に1000回ハマったときの辛いこと。何しろデジタルが2回ずつ回るので、精神的、時間的には2000回ハマリと同じ様なものだ。感覚的にはサンダースケルトンで通常時に1000回ハマるようなものである。それにしても最近はよくハマるよ。

というわけで目覚ましもかけたのだが、最近の得意技の三度寝をかましてしまい、起きたら10時。ま、下痢してたので...と云うことにしとこ。まあ、空いてる店だし、人気の無いシマだし、一応行くだけ行ってみることに。11時過ぎに着くと案の定シマは無人。釘を見ると据え置き。打ち始めの1000円で53回も回ったが、当然打っていくにつれて30回ちょいぐらいに。途中例によって回りが落ちたりもしたので、なべると30回ジャストぐらいになるのだろう。5500円で食い付き、今日はそれなりに当たった。それにしても二日打ってこれでは、と云う感じでもあるのだが。時間効率がいい筈ではあるが、時短中の連チャンが少なかったことと、やはり出玉が少ないのがネック。そう考えると時短が次回までのパープルアイスの方が圧倒的にスペックは甘いのだが、それはそれ、それなりにリスクはついて来る。どうでもいいけど、この店で打ってると、たぶん釘を叩いてると思われるおじさんが一度は後ろでしかめつらをして見るので気になる。

そこここで雑誌のことはボロクソに書いているのだが、タマには解析記事が役に立つこともある。このブリバリ原始人などはそうだ。盤面の説明には確率180分の1と書いてあるのだが、昔解析記事を読んだことで、この機種は180分の1で当たりを引いて別カウンタで大当たり・小当たりを振り分けるのではなくて、540のカウンタに大当たり乱数が二つ(うち一つは子マンモス付き)、小当たり乱数が一つあると云うことは分かっている。これは随分気が楽だ。振り分けで小当たりに偏ってツキが無いと考えるのと、別の乱数を拾っただけでは気の持ちようが違う。つまり、最初から270分の1の確率の台を打っていると思えばいいわけで、小当たりに関しては単に時短を切る役割しかないと割り切れる。従って、そう考えれば通常時に小当たりを引いても何てことは無いのである。

どうでもいいが、ファン感謝デーとやらで茶碗が当たった。

本日の収支 +33,000

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