0-4

12月22日、土曜日。

クラブワールドカップ3位決定戦、鹿島 0-4 リバープレート。

うむむむ。スコア的にはまさに完敗、惨敗とも言えるけれども、この試合はスンテの負傷以降鹿島にツキがなかったように思えてならない。スンテから曽ヶ端に負傷交代した直後のコーナーキックで先制されたもののとりあえず0-1というスコアならなんとかなるのではないかと思えたのだが、後半に入ってから鹿島の決定機はことごとくクロスバーに阻まれる。一方のリバープレートは逆にことごとくゴール。正直なところ、鈴木優磨も三竿健斗も昌子もスンテもいない鹿島では歯が立たなかった(昌子は準決勝での負傷により先発せず)。今回のクラブワールドカップを振り返ると、前述の優磨と三竿だけではなく、柴崎も植田もいない鹿島ではまだまだ力不足であることを痛感。まあ天皇杯で浦和にすら勝てなかったのから当たり前といえば当たり前なのだが。しかしながら一番悔しいのは選手たち本人なわけで、彼らが来季から奮起することを望むばかり。それと、今日のスンテの負傷でも思ったが、GKを含めてCB(昌子が移籍するということを踏まえて)とボランチ(レオ・シルバは判断が遅過ぎる)、FW、要するにほぼすべてのポジションで補強が必要なんじゃないかと。レアル戦と今日の試合と2試合立て続けに完敗したわけだけれど、改めて土居聖真はいい選手だなと。もっとゴールに貪欲であれば普通に代表に入るレベル。

他のことを書く気力がない(さして書くほどのこともないけど)ほど今日の敗戦はショック。もしかして昨夜自分が○○をしたせいなんじゃないか……とか疑心暗鬼に駆られる。ひとまずDAZNを1月一杯まで一時停止しておいた。中島がプレミアに移籍するという噂もあるし柴崎も移籍しそうだが、二人とも1月中はアジアカップなのでBSで見れるので。

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