7月11日、金曜日。
9時49分起床。
涼しい一日だった。家の中よりもむしろ屋外の方が涼しかった。それで庭仕事を2回。車庫裏のツタ剥がしと書斎周りのツタ剥がし。例によって午前中昼寝。
終日業務も、今日は絶好機だったのにとにかく利食いが下手過ぎて取り損ねまくる。チャンスは何度もあったのに、そのたびに同じヘマをやらかしてしまう。これはどうにも自分の癖なのだが、最初に取ったポジションがそのまま利益を出すことはあまりなく、結果買い増しをするのだが、そうすると建値を超えてちょっとプラスになったところで利食って逃げてしまう。結果、その後最初のポジションを上抜けて行くのを指をくわえて見る羽目に。利食い自体は悪いことではないし、このやり方だと勝率はそこそこ上がるが、利益効率が悪い。要するに待てないということなんだと思う。たぶんそれは利食いにも、最初にポジションを取るときにも当てはまる。この悪癖を乗り越えるにはどうしたらいいんだろう。パチプロ時代のようにロボット化して無心にやる、ということがなかなか出来ない。っていうか、昔はどうやってそういう状態になったんだっけ?