退院

6月14日、金曜日。

朝8時45分にアラームで起床。10時25分に病院着。既に特養の職員と看護師が母の着替えを済ませていた。母は今日も眠そうだがかろうじて起きていた。母が無事退院して特養に送られていくのを確認して帰宅。帰宅後昼ごろに昼寝。午後特養に母の様子を見に行くと、やっぱり寝ていた。ちょうど精神科の往診の日だったので、今週の母の変化を医者に話す。

3時の予約だった歯医者に行くと、ちょうど同じ時間に中学の同級生のニシダが来ていた。奇遇だが、要するに縁があるのは男ってことなのか。

鹿島 2-0 C大阪。前半はセレッソに決定機を作られまくってどうなることかと思ったが、後半になって立て直して2点を取り、終わるころには完勝の雰囲気が漂うから不思議。鹿島が勝ってようやくこのところの抑うつ状態から立ち直りかける。正直なところ、試合が終わるまでは抑うつ状態だった。

ついでに夜、女子W杯、日本 2-1 スコットランドも見たが失点はまったく余計だった。前半が終わったところ、23時ジャストに突然散歩したくなり夜の町を往復15分ばかり歩く。考えてみると物凄く久しぶりの散歩だった。

今日の話題はもっぱら久保建英のレアル・マドリード移籍だった。しかしながら最初は下部チーム(3部)からのスタートなので、問題はそのあとどうなるか。普通に考えればトップリーグのスタメンで出れるチームに移籍した方がよかった気がするが。

いずれにせよ、きっかけが何かはよく分からないが沈む一方だった抑うつ状態が少し上向いたような気はする。

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