五輪準決勝、日本×メキシコ、1-3

暑い日。10時起床。昼から8時間業務、帰宅して1時間ほど昼寝して準決勝に備える。が、結果は残念としか言いようがない。入り方はそれほど悪くなかった。大津の先制ゴールは素晴らしいシュート。その後も互角に渡り合っていたのだが……。コンディションの問題か、今日は永井にいつもの切れが見られなかった。メキシコのパスワークは確かに見事だが、要所で奪えてはいたので攻めるチャンスはあった。最初に追いつかれたのはすらしたボールがピンポイントで合ってしまったのでしょうがない。後半になって日本の運動量が落ちる。で、勝ち越しを決められたのは扇原のミスからだった。やはり準決勝ともなると、こういったミスが致命傷になる。最後はパワープレーに行って逆に3点目を失ってしまった。そう簡単に物事は都合よくは進まないな。ここまでよくやった、日本。いい夢を見せてもらった。まだメダルのチャンスはある。メダルがすべてではないが、次の試合、頑張れ。

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