8月26日、金曜日。
8時41分起床。今日は11時に母と窓越し面会の予定だったので9時にアラームもかけておいたのだが、朝食後特養の担当者から連絡があって月曜日に変更して欲しいと。それならそれでせめて前日に連絡して欲しかった。その後ソファで昼寝。
午後業務少々も、微益で逃げたところで一旦手仕舞いして今日はこれでいいかなと思ったのだが、まだ時間が早かったので夕方机に向かって瞬間的にユーロのショートポジションを取ってしまったのだがこれが痛恨のミスとなった。ダメなときの典型的なパターン、つまり損切りできずにスキャルピングのつもりが含み損を抱えてデイトレードになってしまうパターン。売り上がって最終的には50ピップス近くの含み損になってしまい、一旦ストップを外して腹を括ったつもりだった。ところが。
結局例によって徐々にレートが落ちてくるととりあえず損切りして逃げたいということで頭が一杯になってしまい、20ピップスちょっとで損切り。が、その後の10分ぐらいで10ピップス下落、なんで待てなかったのかと臍を噛む。
とはいうものの、ひたすらポジションを握っていればよかったかというとそうではなく、結果的には上がってしまったので損切り自体は間違いではなく、間違いはトレードそのものだった。つまり、直近高値を超えたところでとっとと切るべきだった。というか、何もしなくてよかった。致命傷ではなかったがポジションがそれなりに大きかったので今週の利益をほぼ飛ばす羽目になり、超脱力。
キーボードのヤマザキはいまだに連絡が取れない。一体何が起こっているのか。
夜、トイレに行ったらゴキブリがいて慌ててゴキジェットプロを噴射しまくる。何かと今日は最悪、と思う。先日YouTubeで見た与沢翼のインタビューによると、最悪と思ったときこそが転機なのだということだったが、本当にそうなのだろうか。希死念慮までありメンタル的には最悪だが、状況的にはもっと酷いこともあり得るので、判断が難しい。