9月8日、金曜日。
9時44分起床。
午前中、特老の担当職員から電話があり、母が朝食後に38度台の熱を出したので検査したところ、コロナ陽性だったと。これはショック。当然来週の窓越し面会の予定もキャンセル。気になったのは、昨日窓越し面会をしたので自分がうつしたのではないかということ。このところただでさえ毎日倦怠感が強かったし。
職員にもどうしたらいいか聞いて、その後役場にも電話で訊ねたところ、今は以前のように無料で検査を受けることはできないということで、ドラッグストアを2軒回って抗原検査のキットを買ってきて検査した。熱は事前に計っていてなかった。
で、抗原検査の結果は陰性。それで午後特老に電話してみると、職員にひとり陽性が見つかったということで、どうやらそこが感染源らしい。いずれにしても、以前コロナにかかった弟によると熱は一週間ぐらい続くらしいから、まずは重症化しないのはもちろんだが熱がある間の母の食事が心配。ただでさえそこが一番心配だったのだから。
これでうちの家族で陽性になっていないのは自分だけになった。もはやコロナは対岸の火事でもなんでもなくなった。やっぱりまだまだマスクは外せない。
午後、予約していた形成外科に行く。右耳の上のできものをレーザーで切除してもらった。皮膚が老化したもの、要するにイボということで保険診療で済んだ。もっと髪が切られて目立つかと思ったが、そうでもなかった。
今はただ母が早く治ってくれるのを祈るのみ。