祭りの夜

9月14日、土曜日。

9時48分起床。というか今日から祭りが始まり、朝の8時に青年会にピンポンされて起こされる。要は囃子屋台が通るということだがそんなこといちいち叩き起こしてまで伝えなくていい。噴飯もの。結局屋台がうちの前の通りに来てうるさくて起きる。

そんなわけで日中は始終祭りの音が聞こえてくる中、制作中の曲にリズムギターを入れる。それから母のところへ。今日の母は相変わらず喋らないが、比較的落ち着いていて帰り際に手を振ってもくれた。

鹿島 2-2 広島。鹿島にとって優勝争いに生き残れるかどうかという試合だったが、結局勝てず。というか、セットプレーから先制はしたものの、前半の攻撃の精度は広島の方が断然上で1-2と逆転を許してしまう。後半、途中投入の17歳の高校生、徳田誉のゴールでなんとか追いついたがそこまで。今日はとにかく鈴木優磨の出来が酷く、空中戦は全敗でボールを持ってもことごとく相手に渡してしまう。結局のところ、今季の鹿島は鈴木優磨一人の出来が悪いと勝てない。とはいうものの、徳田の得点をアシストしたのは優磨だし、単にキックの精度という面でも全般的に広島に劣っていた。広島の方がシンプルなサッカーをする。それは町田も同じ。鹿島はそれが出来ていない。

夜、物凄く久しぶりに町営の温泉。帰宅後、ドラッグストアに買い物に行こうとしたら通り道に囃子屋台がいて遠回りをせざるを得なかった。で、22時を回ると逆にしんと静まり返る。

明日もどうせ早く起こされるんだろうなと思うと、早く床に就かざるを得ない。無念。

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