Say goodbye to Hollywood

3月1日、土曜日。

9時26分起床。今日から3月。昨日に続いて今日も比較的暖かかった。

鹿島 2-0 FC東京。

鹿島はこれでホームで25戦負けなしのリーグタイ記録。というか、負けないというよりも勝ったということが大きい。正直前半は劣勢だった。しかし、こういう試合で終わってみると2-0で勝つというのは、いかにも鹿島らしい勝ち方と言える。長いこと応援していて、ようやくこういう試合がまた見られるようになった。なかなか感無量なところはある。

それはさておき、本日唖然としたのはトランプ、ヴァンスとウクライナのゼレンスキー大統領の交渉の決裂劇。当事国でもないのに侵略されている国の大統領を小馬鹿にして恫喝するトランプとヴァンス。おまけにレアアースの採掘権までよこせと。まるで中学生のカツアゲだ。アメリカは本物のチンピラ国家になった。一体全体、トランプに票を入れたアメリカの国民はどう思ったのだろう? これを不思議にも思わないとすると、アメリカはもう既に腐った果物、あとは落ちて潰れるだけだ。動画を見て心底呆れ果てた。

よしんばまともな国民が残っていたとしても、映画「シビル・ウォー」みたいになるだけかもしれず、アメリカという国は本当に終わったんだなと。日本もさっさと安保条約を棄てないと、ウクライナと同じ目に遭う。どっちにしてもちょっとロシアがその気になったら、簡単に北海道は占領されてしまうだろう。中国でも北朝鮮でも、どこかに攻めてこられたらそれこそお手上げ。気がつくとディストピアがまさに具現化しつつある。

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