瀕死

3月5日、水曜日。

8時57分起床。定時に出社しなければと焦る夢を見た。そもそも出社ということ自体、20年近くしていないのだが。

今日の体調は恐ろしく酷かった。またしても熱っぽく、寒気もしたので体温を計るが熱はない。どこかが痛いとか苦しいとかそういう具体的なものではないので、一体全体なんでこんなに体調が悪いのだろうと自分でも思うくらい。昼食後、あまりにも酷くなったのでさすがにソファで毛布を被って一時間ばかり寝たのだが、もしかしてもう寿命が来たのではと思ったほどだった。

そういえば昨夜左足に神経痛らしきものもあったので、もしかしたらビタミン不足かもしれないと思い、重い腰を上げてドラッグストアに行き、キューピーコーワゴールドを買って車内で一錠飲んだ。結果的にそれが効いたのか、それとも少しでも身体を動かしたのがよかったのかは分からないが、帰宅後ようやく人心地つく。

体調が悪いときは業務はやらないというのが基本ルールなのだが、合間合間でそこそこ叩いてしまった。

それにしても今日は本当に死の淵を見たような気がした。

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