7月20日、日曜日。
11時36分起床。確かに昨夜はかなり遅くまでYouTubeの動画を見ていたが、この時間に起きるとは。
今日は66歳の誕生日だったが、相変わらず起きたときから疲労感とだるさでどうにもならず。とにかく選挙には行かなければと出たが、外が尋常じゃなく暑かったので徒歩6分のところを車で投票に行った。帰りに回り道をして農協の気温計を見たら37度になっていたが、体感的には40度ぐらいあった。
鹿島 3-2 柏。物凄い試合だった。大一番の試合だったが、こんな展開になるとは想像もつかなかった。鹿島が2点先行したもののその後は終始柏に攻め続けられ、鹿島はろくに繋ぐことも出来ず。で、必然のように2-2に追いつかれて後半PKを取られたときは万事休すと思った。ところがこれを小屋松が上に外して、その後DAZNの中継がベンチを映している間に柏の古賀がミスしたボールを松村が決めて、圧倒的に劣勢だった鹿島が勝ってしまった。正直なところまぐれ当たりみたいな勝ち方だったが、勝ちは勝ち。これが唯一の誕生日プレゼントか。それにしても先制点のレオ・セアラのゴールは、あまりに凄すぎて腰が抜けた。これほど凄いゴールはFMマリノス戦で上田綺世が後ろから来たボールをトラップして豪快に決めたとき以来。
選挙の結果は先般産経新聞が調査した結果とほぼほぼ同じ結果。昭和のころに言われていた一億総白痴化が完成した感。ブーメランを食らうのは自分たち。これで国民民主と参政党が自公と組むとか言い始めたら、愚か者どもはようやく気づくのだろうか。実際問題として、日本という国は一体どうなるんだろう?