7月31日、木曜日。

8時1分起床。

日本クラブユースサッカー選手権(U―18)決勝、鹿島ユース 3-0 仙台ユース。

というわけで、結果は鹿島の圧勝だった。なんていうか、勝つべくして勝ったというような。特筆すべきは、鹿島のスタメンがほぼ2年生(と1年生)ということ。この中でも全員がプロに行けるわけではない、というところがなんかある意味凄い。下手な選手は一人もいないのだが。

鹿島ユースが優勝したのはめでたいが、一方自分の方はというととにかく業務の膨れ上がったドローダウンを眺めるぐらいしかすることがなく、なす術がない。いや、やろうと思えばあるのかもしれないが、迂闊に手が出せない。このまま大きなドローダウンを抱えて明日の夜の米雇用統計を迎えると思うと、ただひたすら憂鬱になるだけ。いつかトレンドが変わったら終わるなと以前から常々思ってはいたのだが……。たぶんディップ(調整)だとは思うのだが、今週気味が悪いくらいにドルが強く、ドル高のトレンドが続いたらお手上げ。作戦を練り直す気力も湧かない。今のところ。まったく手立てがないわけではないが。

さらに気分を沈下させたのは、町内の引っ越し先候補(想像上の)をちょっと見に行ったこと。改めて今住んでいる実家のありがたさが身に染みる。

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