終焉

10月28日、火曜日。

8時5分起床。珍しくモテまくる夢を見た。

業務で昨日から持ち越したポジションは朝、少しはまともな損切りが出来るタイミングがあったのだがそこで躊躇してしまい、その後はどこまで続くんだというどん底、そのまま持ち続けるという選択肢は確かにあったのだが建値があまりにも遠くなってしまい結局下落途中で特大の損切り。終わった感。先週からの暴落で特大損切り3連発をやらかして、結果資金が半分になってしまった。もはや仕切り直すしかないと思ったのだが、それなら昨日か朝に切るべきだった。で、その後どうやらようやく底をつけたようで夜になって反発したころにはポジションがないという。いずれにしても明日FOMCがあるのでそれを通過してからやり直すしかないかなと。また果てしなく後退してしまって、そこを思い詰めると気が遠くなる。このままだと、ここもいずれ毎日更新することもなくなるかも。

ああそうだ、特大損切りをして思ったのはバイトを辞めなければよかったということ。物凄い後悔の念がしばらく押し寄せたが、かといって過ぎたことはどうしようもない。結構メンタル的には危ういところまで追い詰められた。

結局のところ、いつかはこういう日が来ると思っていた。トレンドが変わってしまったらそれまで、みたいな。そういう意味では玉砕しなくてよかったのかもしれない。今になってようやく、自分が常に危うい橋を渡っているのだなと改めて思うなり。

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