SOL誕生

3月8日、日曜日。

9時39分起床。

今日も朝からAIプログラミング。当初Geminiでプロトタイプまで作ってそこから改良を重ねるという作業をやっていたのだが、途中からGeminiのコード制限にあまりにも引っかかってなかなか進まなくなったため、Claudeに頼んでもいいかとGeminiに了解をとってClaudeに引き継いだら、少なくとも機能プログラミングでつまづくことはほぼなくなった。そのClaudeも、午後になってアプリ自体はほぼ出来上がりロゴを入れてみようという段階になった途端に、ロゴを作らせるとあまりにもセンスが悪くてこれまた延々と修正を繰り返して一体いつ終わるんだみたいな。で、それを終わらせるのは結局俺自身の思いつきでしかないのだった。この辺に人間とAIの不思議な関係性を感じる。ある意味AIの限界。

というわけで丸二日間パソコンにかじりついて、一体土日にここまで仕事をしたのはいつ以来なんだというぐらいの時間をかけて、ある種の人たちには超便利ツールをひとまずWindows版のみ完成。AIに言わせると思いついてから二日で作るということ自体が驚異的な速さだということらしいが。

もう後は販売網に乗せるだけというのが、SOL-1 Loudness Optimizer。

これのどこが凄いかというと、通常の4・5分の楽曲だったら約6秒、長い曲でも10秒ほどでYouTubeの音圧規格(ノーマライズ)に最適化したファイルを書き出すというところ。指定した平均ラウドネス値(YouTubeだったら-14dB)に放送規格並みの精度で合わせることができる。つまり自分の楽曲の動画をYouTubeにアップしたらどういう音になるかというのを、いちいちYouTubeにアップして確認しなくても10秒足らずで分かる、というもの。のみならず、例えば元のファイルが-14dBよりも小さかったら音圧を上げて-14dBまで大きくする仕様にしている。詰まるところ、自分でマスタリングしてみたもののアップしてみたら他の人の動画よりも音が小さかったとか、規格に合わせるために毎度人にギャラを払ってマスタリングしてもらうとかいう人にとっては、簡易マスタリングツールとなる。処理後に元ファイルの直後に(つまり同じフォルダに)新しいファイルが出来上がるのだが、ボタンひとつでそのフォルダに行けるのですぐに試聴、比較できるという優れもの。実際のところ、作業自体はなにひとつやっていないChatGPTには絶賛されている。

なんでこんなものを切羽詰まって作っているかというと、そもそも元を正せばこんなものがあったらいいなと思ったものを作っただけなのだが、出来ることなら先般の超特大損切り分をなんとかしたいという切実な願望があるから。とにかく、認知さえされればある程度の需要はあると思う。YouTubeだけではなくプリセットでSpotify、Apple Musicに対応しているし、ラウドネス値とトゥルーピークを変更できるので、あらゆる配信に対応可能。

というものだから、少なくともDTM初心者、YouTuber、配信者にとって神ツールになる可能性はある。本当だったらこうやっている今、販売を始めてもいいのだが、ついさっきまで息抜きにキーボードの山崎と長電話をしてしまったものだからまだリリース前。いつでもリリースできるようにマニュアルやライセンスを含めたZipファイルにしてある。

そんなわけで明日にでも販売開始予定。価格は定価で3980円、イントロ価格で税込み2200円にする予定。機能からしてみると破格の安さ。似たような機能の海外のプラグインなら少なくともこの3倍以上の値段はする。

というわけで、ラウドネスってなに?トゥルーピークってなに?ノーマライズってなに?最適化ってどうやるの?っていう人は買ってね。ということです。

しばらくはこのSOL-1(ソルワン)を推し続けるのでよろしく。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク