今日は午後から病院でCT検査なのだが、最近寝過ぎる傾向があるので一応目覚ましを9時にかけておいた。で、やっぱり目覚ましで目が覚め、ベッドから起き出したのは9時40分。昨夜は1時前に寝たのだが……やはりセルシンの影響なのだろうか。
CTの前に血液検査を済ませておこうと、少々早めに病院に行った。血液検査は20分待ちだったが、CT検査は造影剤を使ったものの、15分ほどで終わる。この大学病院に来るのも残すところあと1回だ。十条駅前のドトールで昼食を摂る。
その後はまっすぐ帰宅して、日がなYouTubeでバロック時代のリュートを聴きながらネットをして過ごす。今聴いているのはバッハのリュート組曲だけれど、昔、クラシックギターを弾いていた中学生から高校生にかけて練習したので懐かしい。今日もスーパーから菓子を買ってきて、間食しまくり。よろしくない傾向。
夜になって母の携帯に電話してみたところ留守電だったので固定電話の方にかけてみると、弟が出たので驚いた。話を聞くと、どうも具体性に欠けて判然としないのだが、今日は母が塞ぎ込んでしまい、叔母が仙台の弟に連絡して、弟は会社を早退してやってきたようだ。昨日の電話では母は調子が珍しくよさそうだったのだが、その反動なのだろうか。いずれにしても弟の説明も歯切れが悪く、様子がよく分からないので歯がゆい思い。仙台からわざわざやって来るほどだから、状況がよい筈がない。かといって、僕の方はこれ以上、来週の火曜の引っ越しの日まではどうにも動きが取れない。これではこちらの心も休まる筈がない。かといって闇雲に心配ばかりしていたのではこちらの具合まで悪くなってしまうので、今は精神のバランスを取るのが非常に難しい。