流されて

今日はほとんど雪が降らなかった。と思う。

どうも記憶が定かではないが、2日続けて夜中にトイレに目が覚めたような気がする。年のせいなのか。相変わらず朝はなかなか布団から起き出せない。7時ごろに最初に目が覚めるんだけれど、布団から抜け出す決心がいつまで経ってもつかない。うだうだして、結局8時過ぎ起床。

今日はなんだかんだあった。一昨日ゼロ、昨日1人だった弔問客も今日は3人。午前中は公共料金の名義変更などをしていると葬儀屋の法事担当者がやってきて、四十九日の話を聞く。午後になると、叔父夫婦がやって来て、祭壇の周りの花を片付けていってくれた。大量の花をどうしたものか途方に暮れていたので助かる。ついでに四十九日の相談もする。葬儀屋の言うように案内状などを出す必要などないということ。簡略化出来るものは極力簡略してよいと。叔父に対するコンプレックスに近いストレスもなんか少しは解消する。

そうこうしているうちに母の入院する病院から電話が来て、昨日母が失禁したとのことで、着替えを持ってきて欲しいとのこと。叔父夫婦が帰ると洗濯しておいた着替えを持って病院に行き、代わりに大量の洗濯物を受け取った。よって、帰宅してからは洗濯。昨夜母が6枚ぐらい重ね着をしていたらしく、量が半端ない。一度に洗い切れない。後は花屋に電話して花器を引き取ってもらう。余った花も持っていってくれた。

日が暮れるころから改めて会葬者名簿をエクセルに入力、叔母が芋煮を置いていってくれたのでそれで夕飯。食べ過ぎて食後2時間近くコタツでうとうとする。何故か非常に嫌な感じ。厭世観に近い感覚。

と、こんな感じで何もしていないようでなんだかんだあった1日。よく分からないままに夜が更けていく。これでいいのだろうか。

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