色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

あ、村上春樹の新刊、今日発売なんだ。長編と聞いてはいたけれど、上下巻とか3分冊とか4分冊じゃないのは好感が持てる、っていうか、1785円という値段が安く思えてしまう。「1Q84」という駄作の後だから過度な期待は持てないけど、やはり読んでみたい。注文するかな。しかし、読むにはいまだに途中の有栖川有栖「双頭の悪魔」を読み終えないと。

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