困惑

１２時半就寝、７時前起床。朝はやっぱり胃がむかむかするし、手も痺れて調子が悪い。９時半に歯医者なので朝食後時間が余り、珍しく玄関先と庭の雑草取りをしてみる。

歯医者後、６時間業務、４時半過ぎに母の病院へ。

今日の母の妄言は酷かった。お茶菓子に１００万円かかると言う。他の患者は皆買っているのにお前が買ってきてくれないから凄いことになってると。訳が分からない。最初は笑って聞いていたが母は大真面目だ。じゃあ他の人は１０日で１千万も払っているのかと訊くとそうだと言う。で、お前と話をしてもダメだから帰れ帰れと言う。取り付く島もない。しょうがないので１５分ほどで洗濯物を受け取って帰る。母の言うことがあまりんも現実離れしていて、入院前後とさして変わらなくなった。帰宅してもそのことをどこにどうやって収めたらいいのか分からなくなった。

夕食後に手が痺れてきた。安定剤は朝と寝る前に飲むことになっているので飲む気になれず、しょうがないので書斎のソファで２時間ほど寝た。その後、さっきまでHと長電話。少し母から頭は離れたものの、昼寝したわりには気分が晴れない。というか、晴れる要素がない。

そんなわけで今日は何も出来てないうちに１日が終わりそうだ。草取りぐらい。そういえば夕方、先日薬を処方してもらった近所の内科から電話があり、医者が僕の様子が心配だからどうかということだった。ありがたいことだけれど、それだけ僕の具合が悪そうに見えたということだろう。確かに薬を出してもらってからの方がその前よりはマシだが……。ホントにもろもろ先がまったく見えない。

本日の煙草は１４本。今夜は昨日より涼しいのが救いかな。それにしても、一体どこに出口があるというのか。