吉報と激怒

3時半就寝、7時20分起床。なんとか燃えるゴミを出せた。

業務後、役場に寄って健康保険料を払ってから4時半に母の担当医とアポイントがあるので病院へ。で、結論から言うと、明後日(1日)の退院が決定。担当医と話したところ、結局統合失調感情障害という診断。抗うつ剤を止めて抗精神病薬メインにしてからよくなったとのこと。って、それ指摘したのは僕なのだが。医者はうつ病に拘っていた。どう考えてもうつ病の症状ではないのに。処方している薬を訊ねると、僕も以前飲んで酷い目に遭ったことのある、強力な鎮静作用を持つリスパダールをかなりの量。結局統合失調症なので、退院後も母はずっと薬を飲まねばならない。が、通院は月に1度でいいとのこと。それに薬は寝る前だけ。気になるのはむしろ最近酷い手足のむくみの方で、紹介状を書いてもらい、退院後すぐに総合病院で診てもらう予定。偶然だが父の最後の担当だった内科医に診てもらうことになった。むくみをウィキペディアで調べると、かなり深刻な要因がほとんどなので、重い病気が原因じゃなければいいが。

で、最初担当医が紹介状の宛先を例の僕に暴言を吐いた近所の内科医宛てにしていたこともあり、母がまた血圧の薬はそこでもらうなどと発言したため、いい加減どうでもいいかと思っていたほぼ風化していたものを思い出し、帰宅後電話してみた。時間をくれと言われてからもう1ヶ月近く経つのだがどうなっているのかと。ところが、電話に出た看護師、つまり以前話した看護師なのだが、この話が一向に要領を得ないどころか論点がどんどんずれていき、以前僕が電話で話したことをまったく理解出来ていないとしか思えない。終いには忙しいからと一方的に電話を切られた。

さすがに頭に来て車でその医院に向かうと、玄関先には「本日休診」の札が。これのどこが忙しいのだろう。呼び鈴を何度押してもまったく返事がない。いらいらして玄関先で煙草に火を点け、もう一度電話してみると、今度はかなり歳のいった違う看護師が出てお待ちくださいというので待っていたら、勝手口のようなところから先日の医師とは違う医者が顔を出した。これが僕が説明を求めた院長だった。で、それから10分ほどしてようやく玄関が開き、話をしてみると、驚いたことにこの院長はまったく話を聞いていなかったとのこと。つまり例の看護師はこの1ヶ月あまり僕に大嘘を吐いていたのである。しかも今日はそれにさらに嘘の上塗り。これには僕も怒り心頭、携帯のICレコーダーをオンにして物凄い剣幕でことの経緯から話し始めた。まあこの院長先生とやら、今日初めて聞く話なので納得のいくように説明しろと言っても所詮無理な話なのだが。最終的には例の医者(そっちが理事長だそうである)の話を聞かないと、ということではあるが、看護師が僕に嘘を吐きとおしたことについては謝った。しかし、その誤り方、語尾が「謝るよ」。どうやらこいつは謝り方を知らないようだ。しかしそこまで突っ込むと話が終わらないしさらにこじれるし僕自身が暴走しかねないのでぐっとこらえて帰宅。

で、物凄い疲労感。また頭痛。お蔭で、昨夜あれから続きを書き始めた音楽紹介の記事、続きを書く気力を失った。ので、Hと延々長電話。なんか毎日疲れる。

今日の煙草は21本。よほどICレコーダーで録音したものを音声ファイルでアップしようかと思ったが、なにしろ1時間の長尺だし。今後の展開によってはいずれ公開するかも。




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