月曜日。
昨夜も梅酒飲んで酔っ払ってしまった。癖になりそう。二度寝して9時過ぎ起床。今日はほとんど雪は降らず。また午前中の記憶が怪しい。相場の指値をしたことはしたが、それ以外に何をしたかが定かでない。何もしてないのか。
雪も降りそうにないのでサンドイッチを作って昼から10日振りに業務に行ってみる。考えてみると今月初めて。3時半過ぎまで煙草銭を稼ぐ。というか、業務と便宜上呼んでいるものの単に煙草を確保するためだけに行っているだけ。プラス、気晴らしぐらいになればと思っているのだが、今のところ時間潰し的な感覚の方が強い。
業務に行くとその間暖房代が浮くと思っていたのだが、帰宅するととにかく寒い。台所で暖房つけてもなかなかあったまらず、寒くて参る。いずれにせよ、今日は奇跡的に昼寝はせずに済んだ。
夕食後母のところに行くが、どういうわけか母の部屋にあった椅子が今日はなくなっていた。母の調子自体は落ち着いていて悪くない。
相場は指値がひとつ成立、夕方に成行でもポジションを持ったものの読みが裏目る。ひとつは既にストップにかかり、後はドツボにはまらないようにするだけ。
夜はBSでアカデミー賞の脚本賞を受賞したミシェル・ゴンドリー監督「エターナル・サンシャイン」をやっていたので最後まで見たが、まったくもってつまらなかった。記憶を断片的に再生するというアイディアはともかく、それがただの映像的なドタバタになってしまい人間を描けていない。ヒロインが全然魅力的じゃない。というか、「ブレイキング・バッド」を見ても思ったのだけれど、どうやら僕はアメリカ人が魅力的と思うような典型的なアメリカ女性が駄目なようだ。要するにすぐ感情的になって男を振り回すような女性。今日は相場の読みが裏目に出たストレスもあって、映画を最後まで見てもいらいらしただけだった。損した気分。なんていうか、基本的に今日は頑張ろうという気力に欠けていた。例えば洗い物とか、そういう些細な家事に関しては自分なりに頑張ったつもりだったのだけれど。気合いが足りなかったな、今日は。