不運の構図

1月27日、水曜日。

久々に9時半ごろ起床。しかし昨夜寝たのが2時半過ぎだったので寝過ぎというわけではない。就寝時に屋根に雨の当たる音が聞こえたと思ったら朝起きたらやっぱり雨が降っていた。今日は終日雨だったのでそこそこ気温は高かったのだろうか。相変わらず寒い気はするが。

何かとツイていない日だった。

朝食後になんとなく相場のポジションを取ってその後業務。このところわりと好調だった業務だが今日はとことん不ヅキ。そのまま4時に予約の精神科に。ずっと前から医者は手詰まりなのだが、(ほぼ僕の提案で)今日から抗うつ薬であるSNRIのトレドミンが出た。ダメ元で言ってみたネキシウム(胃酸を抑える薬)も出してもらえたのはラッキー。

帰宅後、相場の指値が2つ成立していたのだが今日もまた夕方利食いに失敗→結局ストップを食らうという展開に。3日連続ストップ(一日の損失上限額を設定している)はさすがにきつい。夜になってなんとか今日の損失分のほとんどを取り戻したが……。

夕方年金事務所から電話があり、予想はしていたものの障害年金の認可が降りなかったということ。第三者証明が友人一人だけでは駄目らしい。それでかつての社長であるセイの第三者証明が取れないかということだったので二度ほど携帯に電話してみたが呼び出し音すら鳴らず。もしかして着信拒否されているのだろうか。当時の同僚二人に連絡を試みるも繋がらず。留守電にメッセージを残してもかけ直しても来ない。

昨日からインフルエンザで母のところが面会制限になって行けなくなったり、どうも今週は流れがよろしくない。前述のように今日は何かとツイてないと思ったのだが、実のところ本当に運がなかったと言えるのは業務ぐらいで、後は不運というよりもそれなりに理由や原因、根拠のあるものだ。例えば相場は自分の判断ミスが原因であり、障害年金の不認可は元々材料不足で無理があった。ただ弱り目に祟り目というか、何かと都合の悪いことが重なったという印象。不運というのはそもそもそういうものなのかもしれない。

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