5月10日、木曜日。
海辺の街に滞在する長い長い夢を見て、あまりに長い夢なのでこれは変だなと思い始めて起きてみたらなんと12時9分。唖然呆然。9時間半ぐらい寝た。そのわりに寝過ぎの頭痛はないし、一体これは何が起こったんだ?
— Sukeza (@anykindoflove) May 10, 2018
これには本当に驚いた。昨夜はいつもより早く眠気が訪れて、2時半前には寝たはず。確かに妙に疲れていたような気はするものの、それにしても。
今日は母の86歳の誕生日だった。小さい鉢植えの花とチョコレートケーキを持って行った。母は昭和7年5月10日と誕生日はちゃんと言えるのに、自分が今何歳なのかということに関してはいくら教えても覚えられない。今日も最初何歳になった?と訊ねると「67歳?」とか言うので86歳だよと教えたにもかかわらず、もう一度訊ねると「68歳?」となってしまう。確かに今日何を食べたのかというように、近い記憶ほど怪しいのだけれど。弟が電話をくれたので久々に話す。母にも代わる。弟の長男はもう結婚して籍を入れて、次男は今年から就職したという、なんだか隔世の感。
今日も寒かった。夜になって台所で珈琲の豆を煎りながらDAZNで森岡先発のアンデルレヒトの試合を見ていたのだが、あまりに寒くてとうとう暖房(ストーブ)をつけてしまった。この時期に灯油の暖房を使う羽目になるとは。
日中は夕方まで相場。で、21時半の経済指標から大きく動いた時間は前述のようにアンデルレヒトの試合を見ていたので、先日の習いでサッカーを見ている間はポジションを持たないということで静観。なんにせよ今日はユーロドルを取引していたのだがドル円の日だったかもと。相変わらず勇気がない。
で、ふと気づくと例のプチ失恋から二日で立ち直っている。諦めがいいというかなんというか。昨日今日と、正直相場のポジションを持っている間は他のことを考える余裕がないので。いいのか悪いのか。いずれにせよ、一人で盛り上がったり盛り下がったりしているだけだからあくまで妄想レベルというかヴァーチャルなものという感じだけれど。自分でも今ひとつリアルではないことに薄々感づいてはいて。