5月17日、木曜日。
夜、町内会の集まり。いきいきサロンというよく分からない活動の。要するに健康ウォーキングだの、スポーツ(といってもダーツとかラジオ体操とか)だの清掃だのといった類。朝の6時からの健康ウォーキングすら言語道断と思っていたのに、用水路の清掃が朝の5時半からというのにはただただ絶句するしかなく、自分には逆立ちしても到底無理なのでひたすら黙っていた。で、当日はシカトするしかないと。
町内会の集まり(会議)に出てきたが、山形弁が聞き取れなくて会話が半分ぐらいしか分からない。中でも一番発音が訛っている人は9割方何を喋っているのか分からず、まるで外国語。I'm an alien, I'm an Englishman in New York.
— Sukeza (@anykindoflove) May 17, 2018
母とは100%山形弁で会話していて、母の喋ることは100%分かるのに、何故他の人になると途端に聞き取れなくなるのだろう? もうなんて発音したのかすら分からないレベル。
— Sukeza (@anykindoflove) May 17, 2018
なんでこんなことが起こるのかというと、基本的に標準語で思考しているせいかなと。それで山形弁を聞いてもそれを一度脳内で標準語にエンコードしなければならない。で、母と会話するときだけたぶん山形弁で思考しているんじゃないかと。それにしてもしかし、町内のサイトウさんの発音はあまりにも訛っていて何を喋っているのかまったく聞き取れず唖然とする。下手すると単語ひとつ聞き取れない。こうしてみると、うちの両親は確かに山形弁だったがここまで発音が訛っていなかったということになる。とにかく本当に訛っている人は発音記号自体が違うので、まるで別言語だ。
それはともかく、今日は今年になって初めて夕飯を外食で済ませた。
今年最初の外食は地元名物の冷たい肉そば。一寸亭本店を目指したが6時過ぎで既に閉店、いろは本店もダメでこういうときの習いでといやで妥協。 pic.twitter.com/hUVgYgarAc
— Sukeza (@anykindoflove) May 17, 2018
というのも久しぶりに冷たい肉そばがやたらと食べたくなったせいだが、僕が食べたかったのは一寸亭(ちょっとてい)本店の肉そば。今日食べたといやの蕎麦は味が薄いというか蕎麦自体があまり美味しくない。つまり一寸亭本店を基準とするとだが。この町にはやたらと蕎麦屋があるが、どういうわけか閉まるのが早い。7時近くなってもやっている店となると、といやぐらいしかない。というか、ネットで一寸亭本店の営業時間を調べたのだが、一応7時までになってはいるものの、蕎麦が売り切れた時点で終了ということになってる。なのでこの界隈の蕎麦屋がやっているのは大体6時ぐらいまでという中途半端な時間になってしまい、夕飯には微妙になる。この辺は都内とかと比べると奇妙というか普通じゃない。都内で6時前に終わる蕎麦屋なんて普通考えられない。
昨日は闇雲に暑かったが今日は若干気温が下がりちょうどいいくらいだった。朝9時ジャストに目が覚めて起きようと思ったのだが知らぬ間に気絶していて結局起きたのは10時22分。