9月6日、木曜日。
朝起きてツイッターのタイムラインを見て、昨夜深更に北海道で震度7の地震があったということに驚く。北海道全土で停電という事態にもびっくり。さすがに札幌でやる予定だった明日の代表戦は中止に。
このところは日中は暑く、日が暮れて夜になると涼しい。それも日中は冷房を入れるくらいで、夜は窓を開けていると肌寒いほど。秋ってこんな感じだったっけ?
それはともかく、夕食後の夜になって今日も酷い抑うつ状態に突入。ソファに横になっていたが手が痺れて力が入らなくなり、ほとんど廃人状態に。どうにもならないので、とうとう頓服で安定剤を飲むことにした。8時半ジャストにレキソタン1mgを舐める。ところが24分経過しても効果がない。昔は頓服で5mgとか暴力的な量を飲んでいたので、さすがに1mgでは効かないかと2錠目、つまり2mg飲む。すると、小一時間ほどすると効果が表れ、ようやく人心地ついた。正直、一時はもう寝るしかないかと思っていたので、2mgで効いたのはなんだか儲けもののような気がする。いずれにせよ、これまで耐性が出来てしまうことを恐れて寝るとき以外は頑なに安定剤を飲まないようにしていたのだが、盆明けからの調子があまりにも悪く、何も出来ないどころか下手すると死んでしまうのではないかというくらいににっちもさっちも行かなくなっていたので、ひとまず安定剤を飲めばなんとかなるというならば御の字である。とはいうものの、これまでこの日記に何度も書いてきたように、ベンゾジアゼピン系は依存性が高く耐性が出来てだんだん量を増やさないと効かなくなってくるもの、そういう意味ではある種の麻薬みたいなものなので、もうどうにもならないというときだけ飲むようにしたい。
いずれにしろ、なんていうか、一命をとりとめた思い。それぐらい酷かった。