5月22日、木曜日。
8時6分起床。
起きたらまたしても全身に疲労感。よって、朝食後に1時間昼寝したのだがそれでも治まらず、仕方なく総合病院へ。
受付を済ませて内科で待っていると、思ったよりも早く呼ばれた。これまでのイメージとしては、病院というのはとにかくやたらと待つところという印象だったのでちょっと意外だった。で、血液検査をしたので、結果が出るまでしばらく待った。待合室自体はほとんど人がいないが、血液検査の結果というのは大体小一時間ぐらいかかるもの。検査の結果、特に異常はないということだった。ただ気になるのは腫瘍マーカーは調べていないということ。そこが一番知りたかったので引っかかってはいるものの、悪いところはないと言われればしょうがない。
帰宅後、気のせいか疲労感が薄れた。検査の結果もあり、心因性のものの可能性が高そうだ。しかしメンタル由来でここまでたびたび身体に来るようでは楽じゃない。
そんなわけで午後業務を始めたらこれが大失敗。午前中の上げのイメージがあってちょっと下がったところで買いを入れたら、そこから大きな調整に入ってしまった。それを買い下がったものだから傷口が大きくなった。結果、大きなドローダウンを抱えてしまい夜の指標まで待ったが好転しそうもなかったので結構大きな損切り。一歩後退。せっかく先月やらかした超特大損切りの6分の5まで取り戻していたのだが……。一応今週はまだトータルプラスだが、今日の損切りは結構痛い。取り戻すのにまたそれなりの日数がかかるだろう。それにしても、下落のスピードが速かったし下落そのものが大きかっただけに、途中でドテン(ポジションをひっくり返す)すべきだった。どうも最近これが出来ない。多分に先入観が強いのだろう。それと、下に指値を置いている影響もある。指値はバイアスになってしまうことが多いので、置かずに裁量でやるべきなのかもしれない。
と、気がつくと体調はそこまで悪くなくなっていた。業務に集中したせいか。