慚愧

１２月６日、木曜日。

とにかく寒い。予報では明日の夜から雪になるという話だが。明日は午後に病院で母のCT検査があるので、夕方までは降らないで欲しい。あまり寒いので午後ダウンジャケットを着用。

今日はなんといっても相場のトレードでまたもやというかなんというか、ポジションを保持しきれずに１５０ピップス取り損なったこと。いや、２００ピップスか。そこまでじゃなくてもあと１０分か２０分我慢出来ていればと臍を噛む。トレードを始めたころの方がこういうとき我慢出来ていたんだがな。なんで昔（といっても数年前）出来ていたことが出来ないのか。心理面を分析すると売り上がっていく途中でポジションがひとつストップがついて損切りしたのが弱気になった要因か。しかしそのポジションが切れていなければ天井が取れていなかったかもしれず。そう、０．１ピップスの狂いもなくジャストで天井を取れていただけに地団太を踏む思い。気分的には大負けしたのとさして変わらない気分だったが、その後母のところに行ったりしているうちに徐々にその悔しさも薄れていく。損切りした分微損になってしまった分を夕食後の夜ちまちまとやって取り戻す。それにしても想定がぴったり合っていただけに……。まっいいか。

天気予報によると明後日から三日間は雪ということだが、考えてみれば１２月なのだから雪が降っても文句は言えない。今日はソフトバンクの回線が障害ということで携帯が使えなくなったと世の中は騒いでいたが、自分はドコモ回線なのでまったく関係なかった。他人事なり。今週毎日業務行っているが毎日不ヅキ。ちょっと状況的に無理がある。