12月19日、水曜日。
今日は具体的な夢を見た。どこかの風俗街で名前も顔もない女の子とねんごろになるという夢。同い年のオペレーター、アンバイが出てきた。
朝起きると外が晴れていたので驚いた。今日もまた、雨が降ったかと思うと大粒のボタ雪が落ちてきたりと目まぐるしく変わる天気だったが、最大公約数的にはみぞれというべきか。今日は是非とも髪を切りたかったのだが(それぐらいうざい)、二度見に行ったもののどういうわけか1000円カットがやたらと混んでいて断念。今夜はこの後深夜1時半キックオフのクラブワールドカップ準決勝、鹿島対レアル・マドリードの試合があるので気もそぞろ。正直なところ、二年前とは違って今回の試合はもしかしたら勝てるんじゃないかと思っている人があまりにも多いのが逆に気になる。鈴木優磨と三竿健斗を欠いて、天皇杯で浦和にも勝てなかったチームがレアルに勝てるとは正直思えない。もちろん応援するし勝って欲しいんだけれども、完敗、惨敗になっても当たり前な気がする。それに今回は19歳の安部裕葵があまりにも注目され過ぎている。もしこれで結果を出すようであれば、とんでもない選手ということになるが(安部は先発)。
夜、アイスランド映画「湿地」を見た。以前から読んでみたいと思っていたインドリダソン原作の映画化ということで。
アイスランド映画『湿地』。ビデオともフィルムともつかない粗い映像。とにかくひたすら陰鬱で暗い。かといってそこまで深刻な話かというと、横山秀夫辺りが書きそうなひたすらセンチメンタリズムに訴えようとするお涙頂戴の話に過ぎない。正直、アイスランドという国には行きたくないと思った。
— Sukeza (@anykindoflove) December 19, 2018
正直なところ、大した話でもなかった。一番印象に残ったのは劇中で食べているアイスランド料理があまりにも不味そうなこと。本当にもう、腰が抜けるほど不味そう。これだけでもアイスランドに行きたくない理由として十分成立するほど。
ああしかし、勝てないだろうと思ってはいても試合が近づくと緊張する。寝るのは4時過ぎになるだろうから、明日起きるのは昼かな。