2月6日、水曜日。
9時35分に県立中央病院から電話がかかってきて起こされた。大分の先生の都合で母の治療の日程を早めたいということだった。それで、3月19日に治療をすることになった。ごくごく常識的な時間にかかってきた電話だけれども、このところずっと10時半過ぎに起きていたので寝起きで対応するのはしんどかった。今日も雪は降らず雪かきはしないで済んだが、なんだかそれを当たり前のように思っていることが考えてみれば不思議。午後眠くなり昼寝。今日も終日相場のトレードも連敗。それにちょっと手法に対する迷いもある。たぶんそれはロットにまだ慣れがないせいもあるだろう。とはいうものの、都合5回も損切りしたのに7.5ピップスのマイナスで済んでいる。昨日今日と連敗と言っても二日合わせて10ピップスも負けていないということは、少なくとも損切りに関しては多少の進歩がみられるということかもしれない。実際、以前の3分の1程度のストップの設定にしているのだが、昨日も今日もストップがつく前に成行で切ることができている。しかしながら利食いに関してはまだまだ。いずれにせよ、今日も難しい相場ではあった。
ということぐらいしかしていないので、他にあまり書くこともない。今は映画「ノーカントリー」の原作であるコーマック・マッカーシーの「血と暴力の国」を読んでいるのだが、例の読点がほとんどない独特の文章ながら読みにくさというものはなく、むしろところどころに垣間見えるユーモアに驚かされる。で、まるで映画の脚本を読んでいるかのよう。つまり、映画がいかに原作に忠実に映画化されたのかということが分かる。