4月19日、金曜日。
夜、アマゾンのプライムビデオで佐藤佑市監督「ストロベリーナイト」という映画を見ていたら、エンドロールに懐かしい名前が出てきた。学生のとき同じサークルだった同級生のりっちゃんの元旦那である光文社のM嶋。かれこれ25年ぐらい会っていない。確かレコード会社時代にやはりサークルの後輩であるユイネと一緒に会ったのが最後だったと思う。学生時代にはM嶋のことはまったく知らなかったし面識もなかったはずだが、何故か向こうは僕のことを知っていて、最初から僕のことをスケザと呼んだしなんだか旧知の間柄みたいな感じだった。ところで、そのM嶋とホリプロの前木さんの顔が僕の記憶の中で同じになってる。確かに体形とかは似てるんだが。人間の記憶なんていい加減なもんだ。
そういえばLAのシュンちゃんもいつの間にか僕のことをスケザと呼ぶようになったな。あれはクリスの奥さんになった同級生のりえちゃんが教えたんだと思う。
佐藤佑市監督『ストロベリーナイト』。以前見たものとまったく違う話だったのは同じ作者でも原作が違うからか。役者は揃っている。しかし、大沢たかおにやくざをやらせるのはやっぱりちょっと無理があったかな。雰囲気はあるのだがたぶん原作そのものの話に無理があったものと思われ。
— Sukeza (@anykindoflove) April 19, 2019
今日は相場がまったく動かず、することがなくてヒマだった。外に出てみたら寺の桜が満開になっていた。