9月5日、木曜日。
何故かは分からないけど、夜、日本対パラグアイの試合を見ている途中から右足の太腿(表側)にぴりりと痛みが走るようになった。これは一体なんだろう? 筋肉痛というには筋肉を使った覚えがない。そういえば六本木の会社に勤めていたころだから随分昔の話だけど、胸だかどこかにやはり鋭い痛みが走るようになって会社の近くの医者に行ったらただの筋肉痛と言われたことがあった。
というわけで親善試合、日本 2-0 パラグアイ。何しろ相手は地球の反対側から来て1日しか練習していないチーム。正直言って勝ったからといって何の強化になるのかもよく分からない。そんなわけで自分的にも昔と比べると日本代表の試合を見るモチベーションがかなり下がっている。勝っても負けてもどっちでもいい的な。ひとまず大迫と柴崎が先発しているから見るようなもので、彼らがいなければそれこそ見るテンションは激落ちする。その大迫が先制ゴールを決め、南野が追加点を決めて試合は前半で決まってしまった。確かに前半の日本の出来はよかった。しかし後半になるとパラグアイは足を攣ってしまうし、日本は次から次へと選手交代してグダグダになってしまった。それに加えて日テレの実況が後半から久保建英が出ると久保久保久保久保と大騒ぎするのでどっちらけ。久保がボールを持つたびにアップにするので何がどうなっているのか分からない。そもそも久保は確かにいい選手だがそこまで大騒ぎするほど完成されている選手ではない。改めて地上波というか民放の実況のレベルの低さに呆れ果てた。決めれば代表史上最年少ゴールというテロップがこれでもかと出てきて、ああそういえばニューヨークでフレディ・アドゥが16歳でMLSでデビューした試合を見たときも実況がこんな感じだったなと思い出す。で、今フレディ・アドゥがどうしているかなんて誰も知らないし興味もないだろう。
それはともかくとして、大迫はゴールもそうだがブレーメンでトップ下で使われ続けているせいか、ラストパスも上手くなっていて驚いた。柴崎は1つパスミスがあってがっかり。柴崎にはいつも完璧でいて欲しい。
明日の午前中に母が退院するので、明日は早起き(といっても9時だが)しなければならない。昨日今日と相場のトレードはほぼ何もしていないのと同じ。明日は母の退院に加えて夜に米雇用統計があるので、またしても様子見に終わるだろう。それにしても右の太腿が痛い。いてて。