12月30日、月曜日。
9時1分起床というか、寒くて朝何度も目が覚めた。起きて朝食を摂りながらアマゾンで冬用のパジャマとかを探してみたけれど、考えてみると今注文しても遅い。そういえば元々真冬は以前弟からもらったジャージを着て寝ていたことを思い出し、二階から持ってきて今日から寝間着はジャージ。
日中は今年最後のトレード。無事プラスになったところで夕方利食いして手仕舞い。午後昼寝少々。今日も雪は降らず。夕方買い物に行ったらスーパーは混んでいた。
で、夕方から台所の暖房が壊れた。壊れたと言っても動作しなくなったわけではなく、以前から調子が悪かった運転スイッチがいくら押しても入らなくなったということ。かろうじてタイマーでオン・オフはできるのでそれで動かすしかない。今のところ。調べたらFF式の石油ストーブは10万ぐらいする。頭が痛い。
夜彼女と長電話。保留中ということで僕らの関係は微妙になっているが、明日から正月は彼女と過ごすことになっている。どうなることやら。
そんなわけだから明日はたぶんゆっくりと日記やら記事やらを書くことはできないと思われるので、今年をざっくりと総括してみると、一言で言って女難の相あり、ということに尽きるかな。還暦になってから奇妙なモテキ(のようなもの)が来るとは思ってもみなかった。とはいうものの、彼女と出会ったことを女難と一概にも言えず、考えてみるとこの歳になってから恋愛ができるというのはある種奇跡のようなことであり、そのためにまた頑張らなければという張り合いのようなものもできたことも確か。正直なところ、年明け以降僕らがどうなっていくのかは分からないが。確かなのは少なくとも3カ月ぐらいは夢を見た、ということだ。
陳浩基「世界を売った男」読了。うーん、確かにどんでん返しに続くどんでん返し。謎解きがメインと本格の要素は詰まっている。しかしながらその謎解きのために人物その他の要素が存在しているという意味で、個人的にはいわゆる本格を好きになれない。
— Sukeza (@anykindoflove) December 29, 2019
明日の日記を書けなかった場合のために、よいお年を、と言っておこう。