1月31日、金曜日。
午前中は本降りの雪が降ったと思ったら午後になって止んだり、かと思うとみぞれになったりまた雪になったりと忙しない天気の日だった。朝台所で朝食を摂っていると、ノートパソコンのWiFiがおかしいことに気づいた。っていうか、繋がっているはずなのにツイッターすら読み込めない。見ると、WiFiのSSIDが自分のつけた名前と一文字違うということと、5Gの回線がなくなっていることに気づいた。それでメーカーのサポートに電話して、WiFiの中継器をリセットしてセットアップし直すことで解決。
午前中に特養から連絡があって母の熱が37度5分まで下がったということだったが、心配だったので3時過ぎに今日も面会に行った。すると母は相変わらず頭痛と寒気を訴えており、ちょうど僕がいるところに看護師が体温を計り来て計ったところ39度まで熱が上がっていて驚いた。とにかく今はそれが心配。医者から解熱鎮痛剤が出ていてそれを飲んでいるということだが、母の熱が下がらないことには気が気でない。
トレードは夕方までに終えて、アマゾンのプライムビデオに「東京ラブストーリー」があったので夕食後に何十年ぶりかで見始めた。今日は3話まで見た。有名な「セックスしよう」というセリフのところまで。
Amazonで『東京ラブストーリー』を見始めて、1話の途中で突然渋谷のマックスロードを思い出す。長いこと名前が出て来なかったのだが。で、改めて見るとまだ冒頭だけれど有森也実はもちろん、鈴木保奈美も魅力的に見えないのに驚いた。当時は奔放な女性という風に見えたのかなあ。
— Sukeza (@anykindoflove) January 31, 2020
『東京ラブストーリー』2話まで見たけど、要するに「男を振り回す女」と「女に振り回される男」の構図なのかなと。
— Sukeza (@anykindoflove) January 31, 2020
そもそも有森はうじうじとした女性の役なので損しているということもあるが、有森也実を使ったこと自体もミスキャストっぽい。彼女から感じる愚かさのようなものが演技によるものだとしら大したものだと思うが。80年代のドラマだと思っていたら91年のドラマだった。ということはちょうど僕がユーミンの原盤ディレクターを始めた年か、2年目かその辺り。マックスロードはたまに打ち合わせにも使ったが、2話で店が出てくると、あれ?こんな店だったっけ?感。いかにも昔の喫茶店的な。いずれにせよ、あまりにも久しぶりに見たので、結末は知っているけれどもそれなりに面白くは見れる。いまさらながら小田和正のテーマ曲が実によくハマっていて、これもドラマがヒットした要因なんだろうなと。で、3話まで見た感想はというと、
好きという感情の面倒くささ。
— Sukeza (@anykindoflove) January 31, 2020
詰まるところはこれかなと。好きに比べたら嫌いの方がよっぽど単純で分かりやすい。
ちなみに明日の日記はたぶん休み。