3月1日、日曜日。
天気がいいので散歩がてらドラッグストアまで薬を買いに。こんな田舎町でもティッシュとトイレットペーパーは完売だと。 pic.twitter.com/1eDOXoMbSt
— Sukeza (@anykindoflove) March 1, 2020
今日も体調が悪い。朝から鼻水が止まらない。しょうがないので風邪薬を買ってきて飲んだら、少なくとも鼻に関してはそれなりに効いた。だが今日もまた眩暈。
いろんなことが上手く行かない。bitwalletに20万ばかり移してtradeviewのcTrader口座に入金しようとしたらエラーが出てログインできない。MT4にもログインできないのでメールで問い合わせたら週末のメンテナンスということ。昨日書いた曲の打ち込みでもやるかと思ってDAWソフトのCubaseを立ち上げようとしたら何度やっても途中でフリーズして立ち上がらない。これまたヤマハにメールで問い合わせ。そんなわけだから今日はひたすら本を読んでいた。夕方精神科。気がつくともっぱらコロナウイルスの話になる。
マーク・ダグラス「ゾーン最終章」読了。
マーク・ダグラス『ゾーン最終章』ほぼ読了。「ほぼ」というのは、終盤の直感についての章からはスピリチュアルな方向に迷走する蛇足に過ぎず、妻のポーラが書いた最終章はまったく読むに値しないと判断したから。「直感」以降の章は彼らのただの自慢話に過ぎない。
— Sukeza (@anykindoflove) March 1, 2020
で、結局のところ前作『ゾーン』の時も同じことを言ったかもしれないが、ダグラスの言うトレードのための理想的な信念、精神状態、心構え、マインドは、自分がパチプロ時代にただボーダーライン理論だけを信じて淡々と非情に打っていたマインドそのものだ。
— Sukeza (@anykindoflove) March 1, 2020
最近は本を二三冊同時に並行して読んでいる。何故なら人生には限りがあるしそれほど長いわけでもないから。何よりも自分には根気がないから。一冊の本を読み続けているといつ読み終わるのか途方に暮れてしまう。今は三冊を同時に読んでいるが、それこそが自分に集中力がないことの証左である。
— Sukeza (@anykindoflove) March 1, 2020
昨日からの眩暈だが、どうもスマホやタブレットで電子書籍を読んでいるせいもあるのかなと。眼精疲労的な。さすがに読書疲れ。それでも寝る前には寝床で本を読む。紙の本を。
今読んでいるのは阿部和重「オーガ(ニ)ズム」、一橋文哉「外国人ヒットマン」、ジャック・D・シュワッガー「マーケットの魔術師」。