無題

電気を消し、寝床でスタンドの明かりでフォークナーの「響きと怒り」を読んでいて、日記を書くのを忘れていたことに気がついた。既にPCの電源は落としていて、睡眠薬を飲んでしまうところだった。危ないところだ。一体どうしたことだろう。日記を書けないほど調子が悪いときでさえ、日記のことを忘れたときなどないというのに。いつもブラウザの日記のタブを立ち上げているというのに。よほど疲れているのだろうか。確かに今日は6時間業務をしたし、親善試合の日本×ベネズエラ(1-1)を見終わった後に胃の辺りが重く感じて少々調子が悪くなったことは確かだ。それにしても……。今日は9時20分に起きた。サッカーを見終わるまではそれほど調子は悪くなかった。だが、やっぱりどこか疲れていると思う。なんというか、人生に。生きるということに少々疲れている。明日はもう少し前向きに生きたいものだ。自転車を買おうかどうしようか今日は迷った。たぶん買わないと思う。秋山一将のデビューアルバムをネットで注文。今日はそんな感じ。

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