死闘

5月8日、日曜日。

9時26分起床。デスクトップパソコンが遅くなったのはオーディオインターフェイスのせいではなかった。何故なら、あらゆる意味でPCが体感で10倍以上遅くなったから。

そんなわけで丸一日、まさに死闘。もう何十回再起動をかけたか分からない。今にして考えるとBIOSをアップデートしたのが致命傷だった。今日も悪あがきしてBIOSを元のバージョンを入れたり、またアップデートしたりを繰り返してみるが、そもそもエクスプローラー程度のものが固まって応答なしになるか、あるいは起動に物凄い時間がかかったりする。

Cubaseは立ち上がることは立ち上がるものの、起動にやはり煙草一本吸えるぐらいの時間を要し、ようやく立ち上がったと思うと今度はプロジェクトを立ち上げるのに2曲分ぐらいの時間がかかる。で、ようやく曲が立ち上がったと思うとオーディオインターフェイスを介すとやはりノイズが入る。パソコン内蔵のドライバ(Generic なんちゃらかんちゃら)だとどうも普通に再生できるようだが、かといって曲を作るときにそれでモニターするわけにもいかないし、そもそもオーディオインターフェイスを通してギターとかを録るわけだから頭が痛い。

一体全体、今日一日で何時間パソコンに向かってあがいていたのか、もう12時間は上回っている。システムスキャン、チェックディスクなどやれることはすべてやったのだが。

もはやこうなるとWindowsのクリーンインストールしかないのかもしれない。その場合、アプリケーションやプラグインをまたイチから全部インストールし直すとなると気が遠くなる。結局のところ、PCを買い替えたところで同じ作業は発生するのだから、やるしかないのか……うむむ。

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