6月22日、水曜日。
7時56分起床。屋根の塗装が始まってから、突然早起きになっている。放っておいても5時とかに目が覚めてしまうのでしょうがない。
日中業務。ずうっとぐらぐらしていた前歯の差し歯がついに取れた。変な話だが、取れたときはむしろ気持ち的にはほっとした。歯医者に予約を入れる。
途中買い物に出ると、当たり前なのだが職人が二階の屋根のてっぺんにのぼってペンキを塗っていた。高所恐怖症の僕には考えられない。変な話、そういう職人の日当よりも今日あたり多くを叩いてしまうのはなんだか申し訳ない気がした。例によって利食いは数分早かったが、このところずっと勝てない状況が続いていたので勝ち逃げ。とうとうドル円をロング。ここまで勝てないと自分のセンチメントとかはどうでもよくなって。
天皇杯、鹿島 3-0 大宮。いつものことなのだがスカパー!はパソコンで配信を見ようとするとエラーコードが出て見れない。今日もキレそうになったがサポートに電話が繋がるのを待っている間ふと気づき、タブレットでやってみたらアプリで見ることができた。結局タブレットは画像がかくかくする上に音もぷつぷつと途切れるので、仕方なくスマホで試合観戦。しかし、こういうことにすぐに思い至らない(前回とかそうだった)というのは、やはり「老い」というものなんだなとつくづく思う。真面目な話、最近若年性のアルツでは?みたいに思えるときがよくある。
試合の内容自体は、個々の選手の質の違いが明確に出た試合だった。力の差通りの結果。それにしても後半途中から入った上田綺世のゴールは、スマホで見ても凄かった。
夜、今作っている曲にギミックがひとつ足りないなと思っていても、ギターではなかなか思いつかなかったので、重い腰を上げて久しぶりにシンセの電源を入れて鍵盤に向かったらわりとすんなりと大サビができた。