大晦日

12月31日、土曜日。

8時15分起床。どうしても早く目が覚めてしまう。日中は高校サッカー選手権を見た以外は昼寝して終わった。夜は途中から紅白を見た。結局みんなが老けているのを確認するようなもの。久しぶりにテレビを見た感。

元日は雪になりそうだがさて。

小川哲「君のクイズ」読了。

小川哲の着想というか、目の付け所にはいつも舌を巻くが、毎度思うのは結末が結構凡庸なのが残念。ぐいぐい読ませてこれか、的な。

放っておいても年は明ける。忘れちゃいけないのは、世界中のあらゆる人たちが皆均一に年を取っているということ。

向かいの寺の除夜の鐘が聞こえる。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク