霊言

3月2日、木曜日。

アラームで9時半起床も、物凄く幸せな夢を見た。つまり、ごく普通に暮らしている夢なのだが、そのままこっちに帰って来なくてもいいと思った。

夢の中の登場人物には押しなべて顔がない。ただ印象だけがある。具体的な年齢もまたなくて、同じようにいくつぐらいという印象しかない。その印象だけで誰か分かるときもあるし、名前も顔もないのにこういう人なんだ、という感覚だけはあったりする。でもその感覚にはそれほど具体性はないし、やはりただの印象なのである。

午前中母と二週間ぶりに窓越し面会。久しぶりに母を見た第一印象として、髪が白くなったのにびっくり。それで随分と老け込んだように見えたのだが、よく考えてみると母は90歳、今までが普通の人よりも年齢的には髪が黒かったのだった。話をしても割としっかりしているし、顔色もよくて以前より表情がよくなったように思えた。

午後は業務でどたばた。夜、大川隆法死去の報も、意外とツイッターのTL上では盛り上がっていなかった。66歳と自分とそれほど変わらない年齢だったのが意外。まあ好き勝手やり放題で死んだのだから、当人の霊言があるとしても文句はあるまい。

そういえば朝方何度か目が覚めたときに気づいたのだが、両手を布団の外に出していたところをみると、もうエアコンを含めてフル装備では暑いということなのだろうか。

来月車検なので、およそ考えられるすべてのところに電話で訊いてみる。押しなべてどこも今月中は一杯で代車を出せないということ、全額クレジットカードで支払えるところはディーラーだけということが分かり、多少高くはなるだろうけどディーラーを予約した。

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