When She Dreams

6月25日、日曜日。

10時5分ごろ起床。というのも、ドアチャイムが鳴って来客があり起こされた。Amazonの荷物が届いたのかと思ってパジャマのまま玄関に出ると、親子二人組だった。父親の方が、隣に息子が家を建てますので、という挨拶だった。うちから一本裏の町内会の人だった。父親の方が名乗って、同級生だったんですけど……と言うのだがその場では思い出せず。町内会はどうするのかと訊ねると、うちの町内会ではなく父親と同じ裏の町内会になるということだった。

それから台所で朝食を食べながら記憶を辿っていくと、ようやく思い出した。小学校も中学校も同じだった。いつも気弱そうに笑みを浮かべている影の薄い子だった。それが息子が家を建てるまでになったんだなあと思うと、なんていうか、隔世の感があった。ともあれ、まるっきり知らない人よりはいいし、町内会も違うということでそれほど気を遣う必要はなさそうだ。

ときにロシアはどうなったとツイッターを見ると、ワグネルがあっさりとモスクワの手前で進軍を止めて解決という、なんだか拍子抜けの結末だった。一部で噂されているように、プリコジンはプーチンの手駒だったのかもしれない。いずれにしろクーデターではなかった。

朝食後、やけに疲れていて例によって書斎のソファで昼まで気絶。その後もなんだか知らないがやたらと疲労感があってほぼ何もできなかった。

夜になってようやく、Aメロだけ書いていた曲の続きを書く。で、MuseScoreに起こしてみるとあまりピンと来ず。

このところずっと続いている体調の悪さ、毎日ほぼ半日は何もできずにいる。極端に体力が落ちているという実感。

夜、バンドの新曲をYouTubeで公開。

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