敗戦

9月24日、日曜日。

9時51分起床。午前中は寒く、午後になると南向きの書斎は暖かい。

午前中庭仕事。昨日の続きで玄関前のツツジの剪定。その後昼寝少々。この辺まではまだましだったのだが、その後今日は終日メンタルが不安定だった。やはり抗うつ薬のサインバルタ(デュロキセチン)が合わないのだろうか。

鹿島 1-2 横浜FM。序盤先制するまでは鹿島が優勢に進めたが、その後追いつかれると後半になって地力の差が出て逆転された形。これで鹿島は優勝争いからほぼ脱落。たかがひいきのチームがひと試合負けただけなのだが、前述のようにただでさえメンタルがおかしいので、この敗戦でこの世の終わりみたいな気分になってしまった。

それで何度もソファで昼寝を試みたが今度は眠れない。昼頃眠れたときはこうやって人生は終わるのだろうかなどと考えていたが、寝ようとして眠れないとそれはそれで辛い。気持ちをどこに持って行ったらいいのかが分からない。出口がない感。

夕食後の夜、久保建英が先発のレアル・ソシエダの試合を見始めたらいきなり久保がゴール。これで少しは気が晴れるかと思ったがもやもやは治まらず。

ヤマザキからもらった坂本龍一の動画を見たりもしたのだが、今日はどうにもメンタルの落としどころがなかった。ここまで不安定になると、やはりサインバルタの服用を辞めた方がいいのだろうか。これまでのところ、いいと思ったのは初日だけなので。

何をしたらいいのか、果ては何を考えたらいいのかなどと思うのは相当重症だ。悲観的になっているというよりも、思考の方向自体が定まらない。これは結構苦しい。

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