老人と犬、ノリトレン

11月14日、火曜日。

9時9分起床。気がつくと昨日と一分しか違わない。

ジャック・ケッチャム「老人と犬」読了。

ケッチャム好きの人に言わせると、残酷で容赦ない作家ということだったが、ごくごく真っ当な小説だった。もしかしたらこの作品だけ異色なのかもしれないが。普通に面白く読めた。

午後精神科。結局抗うつ薬は元のノリトレンに戻すことに。例の発がん性物質云々はとりあえず問題なさそうということで。いろいろ試したけれども自分に合うのはノリトレンだけだった。というか、他の薬が合わな過ぎた。

夜、U17ワールドカップ、日本 1-3 アルゼンチン。いきなり試合開始直後に立て続けに2点取られて、一体このペースだと何点取られるんだろうという前半だったが、後半になると一転して日本のペースになり、1点返してからもう1点取って追いついたかに思えたが、判定はファウルでノーゴール、結局アディショナルタイムにもう1点取られてしまった。見ていてレフェリングが公平じゃない気はしたが、前半はアルゼンチンに圧倒されていたのでこの結果は致し方ないか。

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