5月25日、土曜日。
10時3分起床。会社員である夢を見る。割とこの設定の夢は多い。どこかに憧れみたいなものがあるのだろうか。
一喜一憂してはならないと常々思ってはいるものの、ここ最近毎日気温が10度近く上下するように、気分もまた何かにつけ上がったり下がったりする。
札幌 0-3 鹿島。名古の2ゴールとチャヴリッチのゴールで鹿島の完勝ではあったが、どちらかというと札幌の出来が悪かったという感もまたある。
普段ならこの快勝で気分が若干上がるはずなのだがそうでもなく、むしろその後面会した母がほとんど喋らなかったためにすっかり気落ちしてしまった。どうしても三日前に元気だった母と比べてしまう。
夜、フリマに出品していたプラグイン(のライセンス)が売れてバタバタする。その後、作りかけの曲にギターを入れてみたり。
総じて、天気がいいのに寒いという今日の日そのままの、いまひとつ気勢が上がらない日だった。どうしても母のことが気がかり。