8月28日、水曜日。
12時1分起床。10時間以上寝た。起きたら相変わらず右の脇腹が痛く、それだけ体調が悪かったんだろうと思う。
今日は気温が30度を下回っていたのだが、何故か家の中は終始蒸し暑かった。例によって母に面会に行ったあと、久しぶりに集中して業務をした。すると、気がつくと脇腹の痛みが消えていた。どうせまた復活するのかなと思っていたが、これを書いている今、夜中の時点でも痛みは消えている。そうなると昨日まで大腸がんかも、と思っていたのがなんのことはない、ただの筋肉痛だったのではないかと思えてくるから不思議。
要は昨日一日我慢して医者に連絡を取らず、今日まで待っていればネットで検索してビビったりはしなかったのではないか、ということ。とはいうものの、万が一ということもあるので、もう25年ぐらい人間ドックを受けていないということもあるから一応検査は受けておいた方がいいのかなと。
神経を集中したら痛みが消えたということは、もしかすると精神科医が言っていたように心因性のものだったのかもしれない。だとすると、体調が悪くなったのも説明がつく。
というのが今のところの楽天的な考え方。