9月26日、木曜日。
11時15分起床。何時か分からないが途中一度目が覚めたのだが、それを挟んで長い長い夢を見た。入り組んだプロットの映画のような夢だった。いつもそうなのだが夢の中の自分の年齢は分からない。ひとつだけ言えるのは、必ず今よりも若いということだ。今の自分よりも年を取った夢を見ることはない。一説に夢は記憶の断片を脳が勝手に組み替えて出来るものだという。だから未来の夢を見ることはあまりない。ただ、今ふと思い出したのだが、まだ車の免許を持っていなかったころ、10代のころに車を運転する夢を見たことがある。ということは、もしかしたらどこかの年齢に転換点があって、そこで位相が変わるのかもしれない。
今日は日中30度まで気温が上がり暑かった。先日16度で酷く寒かったのに比べると、温度差が凄い。もう来週は10月だというのに。
今日の母は最近にしては比較的喋ってくれた方。病院から直接、反対側の隣町のディーラーに行って車の6カ月点検。問題はエンジンの警告灯が不定期に点くこと。別に警告灯が点いても動作的には何の問題もないのだが、やはり気分的にはあまり気持ちのいいものではない。点検はやたらと時間がかかった。本を読んで待つ。結局1時間半ぐらいかかって、原因はコイルが純正品じゃないからではないかというのが整備士の話だった。それでコンピューターのレスポンスのエラーがたまに起きるのではないかと。実際の運転には問題はないのだが、車検時に警告灯が点くと車検が通らないというので、コイル(x3)を交換する見積もりをもらった。3万5000円ぐらい。持ち帰って考えますと返答しておいた。先日ラジエターを交換して5万いくらを払ったばかりなので、走行距離が10万キロを超えた車は金がかかるなあと。ディーラーからの帰り道、案の定警告灯が点いた。
その他の時間は業務を恐る恐るおさわり程度。バンドの曲のミックスを見直して危うくプラグインをまた買いそうになる。で、時間を開けて聴き直すと手持ちのものでいいという結論に。
明日は自民党総裁選があるのでどういう動きになるのかさっぱり予想がつかないので、たぶん様子見。
前述のように9月ももう終わろうとしている。昨日一敗したところで気分的には再起を図るという感じだが、己の感情とは関係なく時間は過ぎていく。