10月24日、木曜日。
8時30分起床。一応二度寝をしたのだが、それでも早く起きてしまった。理由はよく分からない。
そんなわけで早く起きたので、今日も午前中ゴールドのスキャルピング。それでほぼ日当が叩けてしまった。
14時過ぎに母のいる病院へ行くと、看護師に母の隣のベッドの人に点滴とレントゲン撮影をしているので30分ほど待って欲しいと言われたので、駐車場の車で煙草を吸いながら時間を潰す。30分経って行くと、今度は母のエコーを撮るからまた待って欲しいと言われて、ナースステーションの隣のロビー的なところで待つ。結局トータル1時間ほど待つと、医師が話があるという。
それでナースステーションで医師に母のCT写真を見せられたのだが、一度回復しかけていた左の肺の肺炎が全面に広がり、右の肺の一部にも肺炎があるとのことで、非常によろしくない。痰の成分検査も出したというのだが結果が分かるのは来週だという。それから母の病室にようやく面会に行くと、見た目的には変わりなく見えた。とはいえ恐ろしく痩せている。母は懸命に何事かを話そうとするのだが、言葉にならず、こちらの問いかけにうなずくしかコミュニケーションの方法がない。痰が詰まっているようだったので看護師に吸引を依頼。結局2時間以上今日は病院にいた。
医師の話によると通常は肺炎は一週間から十日ほどで治るらしいが、ここまで治らないというのは抗体菌があるようだとのことだった。母は頑張っていると思う。寺の住職に戒名などの相談をしてから一ヵ月以上経っている。点滴だけでもう8か月近く持っている。毎日少しばかりの面会に行くことしか出来ないのは辛い。せめて母が喋れるようになったらなとは思うのだが。